このたびの新型コロナウィルス感染症に対応するため、拡大防止策の一環として院外に発熱外来施設を設置し、未然に院内感染のリスクを大幅に減らすことが可能です。また仮設事務所や医療廃棄物の一時保管場所としての仮設倉庫など、ご希望の用途に合わせて迅速に対応することも可能です。
新型コロナウイルスの感染拡大が進む中、毎日医療の最前線で患者様の治療に尽力されている医療従事者の皆様に、心から敬意を表するとともに深く感謝いたします。
弊社では仮設施設や保管施設などの実績が多数あり、この実績を活かして新型コロナウイルス感染拡大においての臨時病棟、発熱外来、ワクチン接種会場などに必要となる簡易施設を迅速にご提供することが容易にできます。
発熱外来施設をパネルハウスで運用するメリット
一般的にパネルハウスは、会社の仮設事務所や休憩所、守衛所や保管庫などでよくご利用いただいております。現地で組み立てて設置できるパネルハウスは施工時間も短いため、施工中の騒音や振動が発生する作業も素早く完了できるので、病院の運営に支障をきたさないのも大きなメリットです。
設置後も移動が可能
パネルハウスの発熱外来施設は、組立式だから設置後に位置を変えたり、設置場所を移動したりすることも可能です。利用目的が変わったので別の場所に移動したい、設置している位置を少し移動したい、このような従来の仮設設備では難しかった要望にもパネルハウスなら柔軟に対応することが可能です。
納品までの納期が速い
パネルハウスの発熱外来施設は、工期が非常に速くて超短期間での納品も可能です。パネルハウスの発熱外来施設は急なご依頼にも迅速に対応できるのも大きな特徴のひとつです。
騒音や振動などが少ない
パネルハウスの発熱外来施設は、事前に加工してある部品を使って組み立て作業を行うので、現場での作業も最小限で済みます。そのため騒音や振動が発生する時間が短く、来院中の患者様や他施設へのご迷惑も最小限で済みます。